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ひとりキャンプのすゝめ。

フイナムブログ、本日2本目。中田です。

先週、撮影で訪れた山梨県西湖。目的は「ソロキャンプの楽しみ方」でした。

ストーリーはざっとこんな感じ。

早朝、厚めのアウターを着込んだ男が愛車に仕事道具が入ったカバンとアウトドアギアを積み込む。空気が透き通った寒空の下、男はエンジンをかけ車を走らせる。途中、行きつけのコーヒースタンドに立ち寄り、モーニングコーヒーを片手にふたたび走り出す。

アトリエに到着。コーヒー片手にカバンをデスクに置き、PCの電源を入れる。スタッフの挨拶、打ち合わせ。慌ただしい朝がはじまる。センスのいいアトリエに並ぶ服のサンプルや資料の数々。男は服のディテールをチェックして愛用のスケッチブックに何やら書き込んでいる。忙しなく、仕事をこなしながらふと腕時計に目をやるともう夕方。スタッフに軽く挨拶した後、カバンを片手に再び車に飛び乗る。向かうはキャンプ場。

紅葉が美しい山々を望む道路をひた走る。渓谷を横目に大きな鉄橋を渡りキャンプ場へと入っていく。静けさが伝わる冬のキャンプ場。白い息を出しながら、黙々とテントを組み立てる。キャンプ用の椅子を置き、男は薪をくべり火を灯す。 テーブルには無造作に置かれたランタンや愛読書、コーヒーカップが。 やがて辺りはゆっくりと暗くなる。ランタンを灯し、愛用のジェットボイルに火をいれ即席麺を放り込む。「簡単でいい」「ラフでいい」「シンプルでいい」、そんな気取らないスタイル。麺をすすり、夜空を見上げる。飲み物をカップにそそぎ、焚火でじっくり焼いたベーコンを肴にひとりの夜を愉しむ。ギターをチューニングしながら、なんとなく弾きはじめる。 焚火の影がゆっくりと揺れる。つかの間の時間はあっという間に過ぎ、寝床につく。翌朝、軽めの朝食をとり、早々に片付けて家族が待つ東京へ戻っていく。

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上の写真は、早朝の一コマ。撮影を終えてわかったこと、それは東京で働くひとりの男性が、週末を利用して普段とはまったくく違う環境にひとり身を置くことで、普段考えられないことや山積みになってたことを整理することができる。つまり「ソロキャンプ」は、自分にとってのクリエイティブを生み出すための大切な行為であり時間だということ。僕もギアを揃えてひとりでキャンプやってみたい、そう感じた1泊2日でした。詳しくは、今週末に公開予定の記事をチェックしてみてください。





今年も残すところあと1ヶ月半。ちらほら忘年会という言葉が聞こえてくる時期に。乾杯の役目を担いそうな方はこちらで勉強を。